筆者が愛読しているブログ「SMELLS LIKE PUNK SPIRIT」のブロガーさんがラジオ番組を始めた。
番組名は「innocent blue birds、junのロックンロールレディオ」である。
これがかなり面白い。
「そう言えば、昔、ロック好きが集まって、こんな話をしたなぁ~」っていう感じの番組であり、筆者のような2000年代以降のロックについて行けないロック・ファンにとって実にフレンドリーな内容になっている。
ロックと親和性の高いメディアは、やはり、ラジオなのである。
雑誌も好きなのだが、雑誌は音が出ない。
ミュージック・ヴィデオ(昔はプロモーション・ヴィデオと言っていたような・・・)も面白いのだが、映像とセットで曲を聴いてしまうと、その曲に対するイメージが固定化される傾向がある。
それに対し、曲だけを聴けるラジオはプリミティヴだ。
DJが語るそのミュージシャンや曲やアルバムへの蘊蓄に対し、「そうそう」とか「いやいや」とか、突っ込みを入れつつ聴けるラジオは最高のロック・メディアである。
「innocent blue birds、junのロックンロールレディオ」はRadiotalkというアプリを使って製作/公開されているのだが、このアプリで収録できる番組の長さが12分なのである。
この12分というのがちょうど良い。
これが、5分では物足りないし、30分だと聴くのに気構えがいる。
アーカイブを纏めて聴きたい時も、この12分というのが良い感じで次から次へと聴き進められる。
適当に休憩も入れられる。
質問箱も設置されているのでリスナー参加型となっているのも嬉しい。
ぜひ、くすぶっているロックン・ロール・プリズナー達に聴いてほしい番組である。