Rock & Roll Prisonerの憂鬱

好きな音楽についての四方山話

#0430) KYLIE / Kylie Minogue 【1988年リリース】

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筆者はロックを中心に音楽を聴いてきたリスナーだが、ロックが好きな女子とは付き合ったことがない。


どちらかと言えば、ロックが好きな女子は積極的に避けてきた感がある。


こんな書き方をすると、女子側からは、「こっちから願い下げだよ」とか「付き合ってもらえるつもりでいるよ、この男」って思わる可能性が大きい。


しかし、自分が付き合う女子には、ロックみたいなゴツイ音楽ではなく、もっと可愛らしい音楽を聴いてほしいなと思っていた。


筆者がこれまでに付き合ってきた女子は、ロックはもとより、そもそも洋楽を聴かない人が多かった。


ただし、洋楽は殆ど聴かないけど、ユーロビートは好きだという人は何人かいた。


そんな女子たちが好んで聴いていたのは、BANANARAMA[バナナラマ]、DEAD OR ALIVEデッド・オア・アライヴ]、Rick Astley[リック・アストリー]、そして、今回取り上げているKylie Minogueカイリー・ミノーグ]なのである。


筆者も、当時(1980年代後期)、付き合っていた女子からの影響で、ユーロビートはよく聴いていたのだが、中でもKylie Minogueの1stアルバム「KYLIE」は特に好きなアルバムだった。


当時の女性アーティストのトップはMadonna[マドンナ]だったのだが、筆者にとってのMadonnaは、それほど嵌れないアーティストだった。


Madonnaの曲やパフォーマンスは、脂っこく、胃もたれするような感じがして、アルバム1枚を最後まで聴く気にはなれなかったのだ。


それに比べると、Kylie Minogueの曲やパフォーマンスは、清楚で、清々しい感じがして、ずっと聴いていることができた。


歳も近いので(筆者はKylie Minogueの1つ下)、親近感が持てたというのもある。


MANIC STREET PREACHERSマニック・ストリート・プリーチャーズ]の名曲、"Little Baby Nothing"は、Kylie Minogueにデュエットをオファーしていたそうだ。


もちろん、実際のデュエットの相手となったTraci Lords[トレイシー・ローズ]の歌唱も大好きだし、本当に素晴らしいしい曲だと思う。


しかし、Kylie Minogueとのデュエットが実現していたら、"Little Baby Nothing"がどんな感じになっていたのか、願わくは聴いてみたいものである。